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No 65
Date 2009・10・23・Fri
死とは何か
手元に実物がないので箇条書き(返却した 順不同 ・哲学は「自分自身について」「魂について」「死について」に大きく分類される ・死体と死は違う。当たり前だが現代では同一にみなされる ・言葉は自分自身。大切なもの。言葉以前に生死はなく、言葉以後に私はない。言葉はずっと残るものだ このことから「さて、死んだのは誰なのか」という言葉にはっとさせられた。 |
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No 64
Date 2009・07・20・Mon
花が咲く頃いた君と
花をモチーフにした短編集。 10代の心の機微を花が印象的な演出として冴える。 全体としては喪失感を抱える主人公たち。それでも、この喪失感が彼らの青春そのものになるのだろう。 サマバケ96 過ぎ行く夏と友情 コスモスと逃亡者 「日傘のお兄さん」を思い出した。主人公の最後の言葉にしみじみ。 椿の葉に雪の積もる音がする これは必読。「夏の庭」に次ぐくらいだった。 僕と桜と五つの春 気持ちを言葉にできない主人公にすこし共感。 |
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No 63
Date 2009・06・20・Sat
携帯小説サイト 小説屋 sari-sari小説屋 sari-sari 創刊1周年記念
有川浩 「植物図鑑」 特別ショートストーリー 午後三時 6/15連載開始 須賀しのぶ 「芙蓉千里」外伝「チェリョームハの咲く頃に」 6/16連載開始 |
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No 62
Date 2009・06・10・Wed
旅する巨人
壮大な人の縁と宿命の物語だった。 宮本常一を知るには渋沢敬三を知らねばならぬし、また彼らの祖先を知らねばならぬ長い物語のようだった。一気に読ませる作者の力量には感服するばかりである。 一番大切なのは底辺にいる人たちの語り 学問よりも大切なことだと言われた気がする。 「長い道だ。はてしない道だ。ずっと昔から歩き、何代も何代も歩き、今も歩き、これからさきもあるいていく。それが人の生きる道だ。後ずさりのない道だ。前へだけ歩いていく道だ 歩くことに後悔したり、歩くことを拒否したり、仲間からはずれても、時は、人生をまってくれない。時にしたがい、ときにはそれをこえていく。そして倒れるまで歩く。後からきたものがわたしたちのあるいた先を力強くあるいていけるような道をつくっておこう」 人間の生き様の極地を見たような気がした。 |
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No 61
Date 2009・06・01・Mon
配達あかずきん
書店ミステリ。ミステリというか日常で(仕事上で浮上した)の謎を解決するお話です。 全体的に読後感はハートフルでした。 読み終わったときに微笑んでしまうような読後感とでもいえばいいのでしょうか。 本屋さんに近い仕事してるようなもんなので参考になりました。 展開は読めるものもあるけれど、言葉のひとつひとつに実感がこもっていました。 本好きにオススメのお話です。 |









